今年の1年を振り返る(後半)
で、後半に突入するのだが、どうもこうも気合いが入らない。ぽっかり穴が空いたような虚無の心境が続くのである。強引な手法よりも遠回りをしてもこつこつと積み上げて行く努力が大切だということで、少しずつ進めて来たが、どうにもこうにももどかしいばかりである。
そこで、海技免状の復活を思い立ち、講習を受けるための手続きや場所を探し回り、退屈な講習を受け復活にこぎつけた。既にその職に就けるチャンスは万に一度もないのにである。だが、昔の免状に貼られた写真と今を比べると、昔の頃の方が自信に満ちあふれていたなぁと実感した。恐れを知らぬ自信。今は、恐れを知っているから醸し出される自覚。
齢を重ねるということの意味はそこにあるのだろう。
団塊の世代の退職で日本の技術や技能の継承が危ぶまれていると聞く。人工衛星にしても、農業や漁業にしても、その基礎技術や技能を海外に求めていいのだろうか。グローバルな思考も必要だが、足元の自分の国を支えることができなくなれば、その国自体の存在意義はないのである。
そういう視点から、来年は新しい自分を作る、本当の意味でも、いろんなものを作る。これを実現したいのである。
Labels: 雑感

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