メールと手紙
どこが違うのか、メールと手紙。僕はどちらかというと手紙の方が好きなのだが、住所が判らなければ書けない訳で、メールはメールアドレスさえ判ればインターネットのどこからでも、メールを送ることができとても便利である。
でも、便利な故に軽い気持ちで送れるし、都合が悪くなれば受け取り拒否とか隠蔽が可能だからSPAMメールみたいなものを送っても平気な輩が多いのだろう。
とかく手紙が好きな人のメールの本文は長くなりがちである。何故か。それは、字間や行間に文字では表せない意味を持たせるからであり、文意を組み立ててから書き始める。メールは書きながら訂正できるから便利な反面、特に携帯の場合、長いと変換の煩わしさで途中で文を切りたくなるのではないだろうか。
『手紙』という小説を読んでから、妙に「文」にこだわっているような気がする。技術馬鹿は文学を馬鹿にしていたが、今思うと文学的表現に技術者の基本があるような気がして来たのである。映画が先週から封切られたらしいが、今のところ観ようかどうしようか考え中である。
Labels: 雑感

0 Comments:
Post a Comment
<< Home