続、今日の気分でホっ

Sunday, September 10, 2006

気象通報

昔はもっと内容が濃かったし白天気図も大きかったような気がする。モールス符号で送られるデータを翻訳しつつ天気図を書けることを目指していた時代が懐かしい。そんな、当時でも既に無線FAX(短波)があったので、もはや職人芸は必要なくなっていた訳であるが、、、

末っ子が何を思ったか気象に興味を持ったので気象の話をしていたら、天気図を書くと言い出してしょうがないから、白天気図を買って来てNHK第2の気象通報を聞きながら天気図を書いてやった。何十年ぶりだろう。しかしなぁ、インターネットでクリックしたら天気図やら衛星写真やら雨の様子から雨雲レーダー、はたまたよその国の気象情報まで、ほとんど何でも揃ってるじゃないか。

恐るべしインターネットの世界。気象予報もコンピュータで自動化され、航海士もさぞかし楽になったんだろうなぁ。でも、こんなに便利になって、万が一、このネットワークが寸断されたりしたらどうするのかね。海洋気象を読める力は養われているのだろうか。

OCEAN-ROUTEや気象庁に気象データを送信する、新米通信士に課せられた毎日の日課。単調な数字や文字記号の羅列の平文送信。退屈な仕事。でも、たくさんの船から集められるデータが、海洋気象通報や海難防止に役立ったのである。

初心忘るるべからず、か。

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